これは私がブルマーにめざめていくお話です
N澤さんブルマーの感触、匂いをこっそりと確かめた私。
しばらくは、バレるんじゃないかと心配していたが、
私の悪事はなんの問題にもならずにすんだ。
その後はますますブルマーに対する執着が激しくなった。
体育の授業中もN澤さんのブルマーを凝視しては、
「あのブルマーの触りごごち、匂いを俺は知っている」
とあのときのことを思い出し、新たな興奮を感じていた。
再びブルマーを直接手に取るチャンスはなかなか訪れ
なかった。
基本的に小○校は児童を早く下校させようとする。
遅くまで校内に残っている機会はあまりないし、たい
ていは近所に住む友達と一緒に帰ることになる。
心の中では機会をうかがっていたのだが、そのときは
なかなかめぐってこなかった。
そうしているうちにこの自分の性的嗜好が少し人と違
うのではないか、ということに気付きはじめてしまった。
まだ射精したこともない小○生のくせに(笑)
毎日ブルマーのことを考えてしまう。考えると興奮し
てくる。
自分はブルマーにとりつかれているが、これは誰にも
言えない秘密だ。
「自分はおかしいのかもしれない‥‥‥」
そのことは私を悩ませたが、「誰にも言えない秘密」
がひどく私を興奮させるのも事実だった。
どうしてこんなことになってしまったのか?
なぜブルマーが好きなのか?
なんでこんなにブルマーにとらわれてしまうのか?
私は幼いなりに毎日考えていた。