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因業日記

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体育祭画像

 
 FC2ブログから2NTに強制移住させられましたが、その際に
「アダルトブログ内で使っている画像中の人物が未成年でない
ことが証明できないとだめ」という項目がありませんでしたっけ?

 最近もどっかのソーシャル・メディアで「投稿した画像中の人物の
承諾をえられていないとNG」とかいう規定が設けられたというウワ
サを耳にしました。

 まあ、どちらも「そりゃそのとおりだろうな」とは思う部分はあるので
すが、ただしかし、そうするとゆくゆくはブルマー投稿画像掲示板も閉鎖を
余儀なくされるのではないか、という懸念がうまれます。

 往年の体育祭画像なんてモロ未成年で人物の承諾なんて得られている
はずないですからね・・・・・・。

 まあ公開していた体育祭の様子ですから、「児ポ」にはあたらないと思い
ますが、いつも「先回り」して「自主規制」してしまうのが日本人の特性で
すので、心配です。

 もう何十年前の画像なんですから大目にみてくれないかなあ。

 そういう流れが加速すると、いまでも細々と販売されている体育祭映像、
画像も手に入らなくなるかも。

 早めに買っておいた方がいいのかな、と考えたりしています。

[ 2022/01/25 11:54 ] ブルマーにまつわるetc. | TB(-) | CM(0)

ブルマーを見ていたい


 私は脚フェチだからブルマーが好きなのでしょうか?

 確かにブルマーから伸びるキレイな脚には、モチロン、ウットリするというか
グッとくるというか、たまらないものがありますが。

 小○生のころにはじまった私のブルマー好き。

 しかし初期のころはあまり脚を見ていなかったような気がします。

 脚のキレイな女の子が好きになったのは思春期からですね
・・・・・・。

 ああ、そうです。以前書いたかもしれませんが、私はそれほど「スクール水着」
には食指が動かないんです。

 スク水だって脚は見えますよね。(最近は太ももの部分まで隠す100年前の水着みたい
なデザインに退化していますが)

 でも、スク水にはそんなに萌えない・・・・・・。

 キャップをかぶってプールの中に入ってしまうと、誰がだれだかわからないし、
脚も見えないし・・・・・・だからスク水が好きではない気がします。

 私は、女の子が何気兼ねなく脚を出して、なにか活動している、そんな姿を見て
いるのが好きなんですね。だからブルマーが好き。

 「ブルマー姿を見られて恥ずかしい」と思っているのがイイという趣向もわからなくは
ないですが、それよりは、アッケラカンとなにも恥ずかしそうにもせず、「ブルマーをは
くのがあたりまえ」っていう感じで、女の子が何かをしているところを眺めていたいと思
います。

 女の子たちが集団で楽しそうにしているのが好きなんです。

 できるなら私も女の子になって、そのなかで一緒にキャッ、キャッしたい。

 それはかなわぬ夢なので、遠くからそっと見ている、と。

 いうなれば「見守りブルマーフェチ」でしょうか(笑)

 
 
[ 2022/01/18 15:33 ] ブルマーにまつわるetc. | TB(-) | CM(0)

思い残し

 「思い残し」という言葉があります。

 一番最初に「思い残し」を意識したのは、高●の古文の授業。

 平安時代の貴族は浄土教を信仰していて、死んで極楽にいくことを願っ
ていました。

 しかし、死ぬまぎわ、現生に「思い残し」、例えば恋愛の相手とか、自分の
子供とか、親より早く死ぬこととか、そんな悔いが残ると極楽に行けないと思
っていたんだ、と先生が説明してくれました。

 そのとき私は「あーなんか地縛霊みたいな話だな。

 そんなこと平安時代にもあったんだなー」と思いましたが、ただ1000年
も前から人間にとって「思い残し」が大問題なんだということをうっすらと
心に留めました。

 そしてそれからだいぶん時間がたちましたが、いま思うのは「思い残して
きたきたことが私をつくっている」ということです。

 幸か不幸かわかりませんが。

 私は中学時代にR子さんという女性が大好きでした。

 まあ今考えれば好きをを超えて崇拝していた、に近い感情だったかもしれません。

 ただ、R子さんには私の好意を告げることすらできませんでした。

 臆病な私は告白して傷つきたくないという気持ちもとても強くて。

 R子さんに対する気持ちは10代、20代のころは整理していたつもりなんです。

 しかし、今はR子さんとの恋が実らなかったことが、私の人生を左右していると強く
思うようになりました。

 私は軽度のオートガイネフィリアだと思っています

 が、やはり「私のなりたい女性」は嫁でも母親でもなくR子さんなんです。

 R子さんに対する「思い残し」がいまでも毎日私の生活を支配していると思うと、
恐ろしいような、せつないような気分です。

[ 2022/01/11 19:47 ] オートガイネフィリア | TB(-) | CM(0)

線路ぞいのラブホテル

 僕が高◎を卒業するまで住んでいた町に古いラブホテルがある。

 国道と私鉄の線路にはさまれた場所に建っていた。

 突然そのホテルに泊まったことがある、という記憶がよみがえってきた。

 もう何十年も忘れていた記憶だ。

 いまとなってもなんでそうなったのかはよくわからない。

 一緒に泊まったのはSさん。

 高校の同学年。

 私の友達の元彼女。

 歌が上手くて文化祭のとき彼女をボーカルにした即席バンドでライヴをやったことがある。

 Sさんはとても勉強がデキて、国立の名門大学に進学することが決まっていた。

 背は低いけれど、とてもシッカリした大人っぽい女性で、彼女から見たら同い年の
僕なんか子供なんだろうな、と思っていた。

 まあ実際この歳になっても僕は子供っぽいのだが。

 高校を卒業する直前だったと思う。

 寒い夜、Sさんから電話がかかってきた。これから会えないかという話。

 なんで僕が呼ばれたのかもわからない。

 JR線の駅前にあるドーナツショップにSさんはいた。

 Sさんは母親とふたり暮らし。

 そのお母さんと大喧嘩をして家を飛出したという。

 暖かいドーナツショップでしばらく話をしているうちにSさんは泣きだした。

 あのしっかりしているSさんが人前で泣くなんて信じられなかった。

 その後、「もう今日は家に帰れない」というSさんを連れて、寒い街をさまよった。

 ふたりともお金を持っていなかった。

 そのころは夜中コンビニのATMでお金が引出せるサービスなんてなかった。

 所持金はふたり合わせて4千数百円。

 僕は線路沿いの古いラブホテルのことを思い出し、「あそこなら値段交渉できる
かもしれない」と考えた。

 長距離トラックがビュンビュン走る国道沿いを歩いて、ホテルにたどり着いた。

 僕ひとりフロントに向かった。

「あのーすみません。お金が四千円しかないんですが、泊めてもらえませんか?」

 フロントにはヌボーとした60代くらいのオジサンがいた。

 オジサンは一瞬ケゲンそうな顔をした。

「本当にそれだけしかないの?」

「・・・すみません。本当にないんです。急に出かけてきてしまって・・・」

 寒い夜に金のなさそうな男が困っている。

 オジサンは少し可哀そうだと思ってくれたのだろう。

「じゃあ今度だけだよ。4千円でいいよ」

 そう言って値引きに応じてくれた。

 私は入口のドアの外で待っているSさんを迎えにいき「大丈夫、4千円で泊めてくれるって」と告げた。

 部屋に入り最初に風呂に熱い湯を張りふたりで浸かった。

 それぐらい身体が冷切っていたのだ。

 風呂につかりながらSさんはまた泣出した。

 おぼえているのはここくらいまで。

 たぶんセックスしたのだろうが、そのことは不思議なことにおぼえていない。

 もしかしたら一晩一緒にいただけだったのかもしれない。

 ストリートビューで見てみるとこのホテルはまだ同じ場所にある。




 2022年、皆様に幸せがおとずれますように。
 
[ 2022/01/04 16:23 ] 思い出すこと | TB(-) | CM(0)
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