私が日本人の作家で、最高にして唯一無二だと思ってるの
は谷崎潤一郎なんですが、谷崎は「足フェチ」でした。
これはとても有名な話。
私は、谷崎とはくらべものにならない無能な最底辺の人間
ですが、私は「脚フェチ」。
ですから、谷崎の「足」崇拝ものを読んでいても、「足で踏ま
れたいんじゃないんだよなあ、ふとももでしめあげられたいん
だよ」とか思ったりして(笑)私も同じくマゾですから。
ただ、よく冷静に自分の「足フェチでマゾ」という性的嗜好を
作品として発表できたなあ、と思いますね。
よく、「足」と「脚」がゴッチャになっている、フェチのまとめサ
イトなんかありますが、まったくいい加減にしてもらいたいですよね。
全然ちがう!どうせなんにもわかってないやつが書きちらかしてい
るんでしょう(笑)
私は「足コキ」の動画にはあんまり燃えませんが、「ふくらはぎコキ」
や「太ももコキ」ならウェルカム。
でもマゾなんで一番燃えるのはフトモモで顔面をしめつけられるやつですね(笑)
なかなか数が少ないんですが。
ものの心理学の本によると、脚フェチの人は女性を高貴なものとして崇拝する
傾向にあるとか。
あたってるかもれません。気高い女性さまから見下されたい、さげすまれたい
というマゾ根性充分にあります(笑)興奮しますねえ。
他には赤ん坊のころ、ハイハイしながら母親の脚を見上げて追いかけていた
から脚フェチになるという説も。
わたしは小学生の低学年のころまで、母親のスカートの中にもぐりこむ
遊びをしていました(笑)
いまでも、母親が着けていたガーターベルトやストッキングのことを
おぼえていますよ。
まあ脚フェチになるべくしてなった男ですね。