昔々なら。
9月の休日なら体育祭が行われていましたね。
秋晴れのお日様のもと、ブルマーの女の子たちが躍動していました・・・・・・
もうみんな跡形もなく消えてしまいました。
「ブルマー廃止」のころどんな事情があったのか、ときどき考えます。
別に裏ヅケをとったものじゃないので100パーセント私の妄言です。世迷言です。
チマタには「なぜブルマーは廃止されたか」を学術的に調べたセンセーもいらしゃるようですが、そういう方の著作を読んでみたいと思ったことはありません。
そんなことよりこの世から戦争をなくす方法や、政治にカルト宗教が入込んで多くの不幸な人がうまれるのを防ぐ方法を追究したほうがいいんじゃないかと思うので。
話がそれました。
当時、学販衣料を納入したり、地域で販売している業者と教育委員会や學校との間に交渉があったんだと想像しています。
さらにその先には各メーカーの思惑があった。
「少子化」ですよね。
将来的に学販衣料が先細りなのは目に見えている。
メーカーとしてはその対策をしなきゃいけない。
当然、ラインナップを刷新して、「単価」上げていかなきゃ利益が確保できない。
どう考えたって、ブルマーよりハーフパンツ様の方が単価が高いに決まってます。
それに学校側としても、「撮り師」対策や、私立なら生徒数確保のためにもブルマーを廃止した方が有利だという判断が働きます。
そう考えると。
「ブルマー廃止の先駆けは〇〇県のある女●徒が声を上げたこと」などという過去のニュースなども、裏で学販衣料メーカーや販売業者がしくんだ「ヤラセ」だったんじゃないか、という考えは邪推が過ぎるでしょうか。
いつも書くことですが「少数の声のデカいヤツのせいでなにか自由が制限されていく」という図式が私は大キライなのです。
それとほんとうは必要がないのに規則を変えて多くの人からオカネを搾取するやりかた。
そういうことを見聞きするたびに「世も末だ」と思います。
結局「戦争」だってもしかしたらそうやって始まるのかもしれませんからね。
遠いどこかの国の戦争で日本のガソリンが値上げされる。
値上げ分はどこに行くんでしょう。
戦争で金儲けするヤカラがいる。
だから戦争は文明が進歩してもなくならない。
いけませんね、また話がそれました。
でもそうやってブルマーは抹殺されたんだ、と私は想像してます。
「体育祭の撮り師がー」「ブルセラショップがー」「ブルマーの盗難がー」「女生徒の人権がー」・・・・・・・・・・・・そんなことは本筋を隠すための煙幕だとしか思えません。
これも「陰謀論」なんでしょうかね(笑)
そうして、9月の青空の下のブルマー女子もどこかに消えてしまいました。