因業日記

　TMさんがなぜあんなに若くして、あんなにセックスが好きだったのか
よくわかりません。

　その後の人生で私はあんなにセックス好きな女性と出会ったことはあり
ません。

　もちろんセックスだけではなく、本当にいろんなことがわかっていて、
賢い大人の女性でした。

　私にとっての人生の「学校」みたいな人です。

　その日のピアノレッスン（？）が終わりました。

　夏休みでした。どうにも私の人生は夏休みに動くことが多い（笑）

　その日のあと次にいつTMさんの家を訪れるかは決まっていませんでした。

　私は友人の男どもと泊まりがけで旅行に行く予定があり、夏休みの後半は
バイトに連続で入る予定で、9月になるまではTMさんと会うことはできなさ
そうでした。

　「次はいつ来られるの？」

　「うーん9月になってからかなあ」
　
　そんな会話をしてときTMさんがいきなり、

　「ねえ、立って『気をつけ』をして」
　
　と言ってきたのです。

　「なに？」

　「いいから！立って気をつけ！」
　
　私は言われるがままに椅子から立上がって両手を腿の外側につけ、
「気をつけ」の姿勢をとりました。

　そしてその瞬間（これは何か今までにないことが起こる！）と思いました。

　～つづく

　先週の週末、タンクトップが欲しくなり、某外資のファスト
ファッション店に遠征してきました。

　悲しいことに私は肩幅が広く、しかもややイカリ肩なので、女装には
不向きです。

　その肩幅を少しでもめだたなくするためには、肩を出してしまうのが
かなり有効なんです。

　まあ夏場しかできませんけど。

　だから、キャミソールが好きなんですよね。

　キャミソールは着ている女の子を見るのも、自分で着用するのも大好きです。

　同じ理由でタンクトップも好きなので、いいものがあればと思い、
売り場を見てまわりました。

　トレーニング用のスポーツ衣料コーナーに、数種類のタンクトップあり。

　やはり、女性用は背中のカットのデザインが凝っていたりして、
カワイイですね。

　サイズは、ヨーロッパサイズのレディース36なら入るので探します。

　オフホワイトのを試しに1枚買うことにしました。

　サイズを探しているときにも、毎度のことながら周りの女性客から不審な
目で見られました。

　「なんで、こいつ女性用のトップスのサイズ確認してんだろう・・・・・・」的な。

　いいですねえ。

　もっと蔑んだ目で見てください。

　ドキドキします。

　週末とあって、キャッシャーにも数人並んでいました。

　タンクトップを1枚だけ、わざとハンガーからぶら下げた状態で持ち列にならびます。

　こういうはずかしめもまたワクワクしますねえ。

　店員さんはどうということもなく、対応してくれました。

　家に帰って試着。

　かなり薄手なので、ブラ着用で着ないと乳首がモロ透けです（笑）

　まあ、暑い時期に家の中で使うだけなので関係ありませんが（笑）

　外国の女性だと、ノーブラで乳首透けたりしてもあんまり気にしませんよねえ。

　そんなカンジと思って着てみようと思います。

　TMさんからポップスのピアノ伴奏を教えて欲しいと頼まれた私は
喜んで引受けました。

　TMさんは背の高さ160cmくらい。

　ストレートの真っ黒のロングヘアー、真ん中分け。

　やや色黒。

　顔が小さい。

　意志の強そうな濃い眉毛に真っ黒の瞳が印象的な女性でした。

　同じ市内の別の高校の演劇部。

　このことがあとで私の人生に効いてくるのですが・・・。

　それはさておき。

　TMさんは子供のころからクラシックというかいわゆる「ピアノ」を習っていて、
譜面も読めるし基本的なテクニックは私なんかおよびもつかないくらい弾けてま
した。

　ただ、「コード」という和音のシステムはさっぱり
わからないのです。

　逆に私はクラシックのことはサッパリですが、ポップスやロック、スタンダード
のジャズみたいな音楽の歌の伴奏はピアノでできたんです。

　まあ基本的に「コード」を使うんですけどね。

　TMさんの家はとても大きなお屋敷で、離れがあり、
そこに古いアップライトのピアノがありました。

　その離れで何度か「コード」を使ってピアノを弾くことをTMさんに教えました。

　なんか内容がただの思春期思い出物語みたいになってますが、
ここからがエロくて長くなりますよ（笑）

　今思いかえせば、TMさんはとても大人で、とても・・・

「セックスが好き」な人だったのです。

　～つづく

　先日ネットでブルマー関連の検索をかけていたときのこと。

　「ブルマー購入」という検索ワードで出た結果のなかに、とある縫製
メーカーのサイトがありました。

　そのサイトを訪ねてみると・・・・・・。

　なんと、オリジナルブルマーが作れる、しかも一枚から・・・・・・
となっているじゃないですか。

　しげしげと隅から隅まで拝見しましたよ。

　まずは、生地選び。

　生地にも何種類かあるようで。

　残念ながらナイロン生地はないのですが、ポリ100パーセントや、
ポリと綿のミックスなんかも選べるようです。

　色も12色くらいありますしね・・・・・・

　さらには、本来は体育用のジャージのためのパーツなのですが、
サイドラインも種類豊富で。

　それらを組み合わせれば結構好みのブルマーが作れるんじゃないか
という気がしてきました。

　学校単位の製品の受注や、映像作品の衣装を主に手がけている会社
らしいです。

　残念なのは、先ほどもあげましたが、ナイロンがないことと形が
一種類しかないことですね。

　形はやはりヒットユニオンの66Nがお気に入りなので、あれを
再現してもらいたかったのですが。

　しかし、まだ新たにブルマーを入手する方法があると知らされてす
こしうれしい気持ちになりました。　

　近々、人柱になるためにも注文して、どんなものが出来上がってく
るか試してみようかな。

　そのうちこの会社も作ってくれなくなってしまうのかもしれないので・・・・・・

　TMさんは私が初めてセックスした女性です。

　今でも私は毎日（！）一度はTMさんのことを思い出します。

　TMさんとはもうたぶん2度と会えません。

　それでもいいんです。

　でも毎日彼女のことを思い出します。

　彼女からとても多くのことを教わりました。

　それはおおげさにいうと「人はどうやって生きていけばいいか」
というようなことであり、１歳年上のTMさんがなんであんなに
「生きていく」ことについてよくわかっていたのか今もわかりません。

　もちろんセックスについても多くのことを教わりました。

　TMさんと仲良くなったキッカケはピアノでした。

　私の母はピアノが好きで家でよくピアノを弾いていました。

　ジャズのスタンダードやポップスをピアノを弾きながら歌うのが好き
だったのです。

　そんな母に基本の手ほどきを受けた私は、中学生のころには下手ッピなが
ら、ちょっとしたポップスの伴奏くらいならできるようになっていました。

　あとコード譜があれば適当に歌に合わせて弾くくらいはできてたんですね。

　そしてそれから数年たち TMさんと知りあいました。

　私がポップスの歌伴奏ができると知ったTMさんが、どうやって弾けばいい
のか教えてほしいと言ってきたのです。

　～つづく

　今日は前立腺オナニーの導入部に、女性がディルドでオナニーしている
動画を観ていました。

　女性オナニー動画好きなんですよね。

　やっぱり、女性になって中イキしてみたい、という願望から私の前立腺
オナニーははじまっていますので。

　動画の中の女優さんは、手でゆっくりとディルドを出し入れして気持ち
よさそうにしています。

　激しく出し入れするよりゆっくりの方が気持ちよさそうですよね。

　その様を脳裏に焼き付け私もユーフォーを挿入し、ベッドへ。

　頭の中を女の子にしていきます。

　今日は「女の子」がディルドオナニーのAVをみて興奮してしまいオナニー
してしまう（ヤヤコシイですが）というシチュで頑張ってみましょう。

　あんな大きなディルドを入れるのは不安なので、まずは指で・・・・・・
のような設定で。

　ユーフォーがいいところに当たりだすとジワッと快感が発生しだします。

　「あんなに大きななディルドが入ってきたらどんな感覚なんだろう？」

　そんな想像をしていくうちにユーフォーが少しずつ動きはじめて・・・・・・。

　自然に腰も動いてしまいます。

　今日は少しずつ指でユーフォーのあたる位置を変えながら大きなドライをむか
えました。

　頭の中のあの　「女の子」はどうにかしてディルドを手に入れることができる
のでしょうか？・・・・・・。

　私好みの体育祭DVDをレヴューします。

　プレステージ～ホワイトアークから出ていた体育祭DVDシリーズ。

　高○体育祭のHSシリーズのDVHS-10です。

　おそらく’97。

　首都圏の県立女○校だと思います。

　県立高校にしては珍しくグラウンドに芝生敷きの部分があり
その周りにトラックがあります。

　体操服はメーカー不明、エリとソデに紺色の2本ライン。

　そしてブルマーは多くの子が私の好きなダービースターG166を着用。

　画角はほとんど顔を抜かない形です。首から下か、腰から下の
アップが主体。顔がないとイヤな方にはおすすめできません。

　内容は、色別に分かれての応援ダンスや、綱引き、徒競走の
スタートなど。

　最後半部分の閉会式の準備をする吹奏楽部のアップの部分も
なかなかイイと思います。

　私の好きなポイントはなんといってもダービースターのナイ
ロンの逸品、G166の柔らかなフィット感を楽しめるところ。

　中○体育祭作品ではよく見かけるブルマーですが、高○では珍しい。

　充分成長した身体をつつむナイロンのG166を堪能できます。

　そして、女○校なので同性どうし、恥ずかしがることなく、ブルマー姿
でアッケラカンとしているところ。いいですね。

　弱点は、前述のように顔が出ないところ。

　そして、女○校に特有の、超デ○や、運動部の超ショートカットの男ら
しい子が映ってしまうこと。

　共学には少ないですよねこのタイプ。私は苦手なので早送りしてしまいます。

　高○生、紺無地ブルマー、ナイロンが好きな方なら楽しめる作品でしょう。

　このブルマー隣の市の中○で使われていました。

　昔、何年か連続で体育祭を見学に行っていました。

　応援合戦が白熱してて、女の子の応援団員がブルマー姿で頑張ってましたねえ。
　
　いまでもこのブルマーをはくと、ああ「〇〇中で使ってたブルマーだなあと思います。

　私が最初に手に入れた1990年頃はナイロン製でしたが、現在はポリエステルに変わ
っています。

　白２本ライン。

　マツウラは意外にハイレグで足ぐりのつくりもよく、腿が締付けられて痛い、
痺れるということもありません。

　ウエスト、足ぐりのゴムも生ゴムではなくコールゴムなので劣化してボロボロ
になって取替えられないという悲劇は起きないのもいいところ。

　全体に堅実な作りで好感が持てます。難を言えばもうすこし伸縮性があるとよ
かったかな。

　マツウラのポリエステル製は生地の特性なのか使い込むとテカテカしてきて、
これもまたいい感じです。

　幼稚園に通っていたころ、あるアニメが好きだった。

　ストーリーもキャラクターも好きだったのだが、今でもおぼえているのは
エンディングテーマの部分の映像。

　主人公の少年がなぜか女性バレリーナの衣装で踊るカットがあるのだ。

　まだ物心もついたか、つかなかったかのころのわたしだったが、そのバレエ
シーンは親にビデオ録画してもらい何度もくりかえし見た。

　今思えば男の子が女の子になっていることに、そしてその服装になにかの魅
力を感じていたとしか思えない。

　それにしてもそのとき親はどう思っていたのだろうか。

　少年の中の女性性はまあよくフィクションの題材としても目にするから、
そんなに特殊なことでもないのだと思うが。

　幼稚園児だった私がなぜ「女の子」の格好をした「男の子」になぜそんな
に魅かれたのか？

　幼稚園児になる以前にもう「女の子になりたい」という意識の下地のような
ものができていたのか？

　女装好きオートガイネフィリアの芽が生まれていたのだろうか？