女性のオーガズムについて知りたくて、レディースクリニックのブログ記事を読みます。
男性の前立腺にあたるものが、女性の場合「スキーン腺」と呼ばれるものだそうです。
スキーン腺は膣内の上部にあるそうです。
女性が性交時にオーガズムを得る前後にスキーン腺から白っぽい粘液が出るそうで。
「白っぽい粘液」・・・・・・なんか見おぼえがありますよね。挿入していると竿に白いものがまとわりついてくることあります。無修正のAVなんかでも目にします。
あれはスキーン腺液が撹拌されたものなのかも。
そしてこのスキーン腺液の分泌がいわゆる女性の「潮吹き」なんだそうです。
そしてここからが男性のドライオーガズムにもかぶってくるのですが。
スキーン腺は女性により、大きさや分布がかなり違い、なかには「ほぼ無い」ヒトもいるんだとか。
スキーン腺が「Gスポット」と呼ばれるものだとする説もるのだそうですが、「Gスポットはクリ●▫️スが膣内に延長されたもの」とする説もあるそうです。
「中イキ」できる女性は全体の30パーセントくらいしかいない、らしいのですが、これもスキーン線の存在や分布に個体差があるということとつながっているのかもしれません。
クリならイケるが中イキできない、という女性が多いそうです。
これ、やっぱりペ▫️スを刺激して射精の快楽を得ることはできるが、前立腺や精嚢でドライオーガズムを得られない、という男性もいると思うと、なんとなく話のツジツマが合うような気がします。
ドライオーガズムを得ようとしているときには、前立腺に血が集まってくる感覚があります。
実際にコリコリと充血して大きくなっているそうです。(本人はアヘアヘなので確認したことはありません)
スキーン腺もセクシス時には充血し、「女性の射精」といわれるスキーン腺液の射出があって。
そして女性はオーガズムを得るそうです・・・・・・
やっぱりこれ、前立腺を刺激してドライでイくことと相似しているのではないでしょうか。
そして中イキできない人はもう先天的にできない、のと同じように、前立腺ドライもカラダの機能としてできないヒトがいるのかもしれません。
でもなんでこんな個体差ができたんでしょうね・・・・・・。
ヒトの女性が妊娠し出産すること過酷なことなために、進化の神がご褒美のオプションとして与えてくれたものかもしれません。
そして男性がドライオーガズムを得るにはやはり、前立腺をいかに充血させ、それを保持できるのか、というところにかかっているような気がします。