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因業日記

なんの因果かオートガイネフィリア なんの因果かブルマー好き なんの因果か前立腺オナニー そんなブログ

体育の日


 昔でいう「体育の日」ですね。

 この言葉も死語になっていくんだろうな・・・・・・

 体育の日イコール体操服&ブルマーですね、ハハハハ。

 でも、学校に通っていたころ、体育の日に運動会、体育祭、参加した記憶は
ないなあ。

 もうちょっと早めで九月中でしたね。

 中学のとき、もう気が狂いそうに好きだった(イヤ、狂って今こんなブログ書いて
るんですけども)R子さんのブルマー姿を見たのも、体育祭でした・・・・・・。

 フォークダンスもしました。

 ブルマー姿の彼女と・・・・・・

 ・・・・・・あのとき、よく死ななかったな、オレ・・・・・・

 緊張しすぎていたんでしょう、断片的にしか思い出せません。

 でも手はつないでくれました・・・・・・

 歳をとってみると、少年のころのそういう思い出があったから、いままで生きて
こられたんだな、と思うことがあります。

 いまでもツラいことがあると、フッとR子さんのことを思い出します。

 いま彼女はどうしているのか、まったくわかりません。

 彼女に会いたいとは思いません。

 よくある話で、実際会ってみたら「ただのババア」になっちゃってて
ガックリくるのがイヤだからではないんですよね。

 会っちゃうと、今までにあった、なんだろう、ヘコむことや、キツかった
ことがまた、記憶のなかでドカンとぶり返してくるのがコワイんだと思います。

 それで、またオバサンになった、彼女のことを好きになっちゃったらどうしよ
うって、いうか。

 それもコワい。

 とても。

 今の生活が崩壊しそうで。

 だから、ソッとしときましょう。

 下のヘタな絵の女のコはR子さんとはまったく似ていません。

 念のため。

67654.jpg

 


[ 2022/10/08 09:34 ] R子さんのこと | TB(-) | CM(0)

制服が変わってた

 卒業した中○の公式サイトを見た。

 制服が変わっていた。

 私の通っていたころは、女子の制服は紺の襟なしの上着、同色のベスト、
同色のプリーツスカート。

 白のブラウスにエンジのリボンタイだった。

 地味な制服だけど、私は好きだった。

 大好きだったR子さんにもよく似合っていたし。

 今でもR子さんのことを思い出すときは、制服かブルマー姿だ。

 あ、ジャージのときもあるか。

 今はシングルの紺ブレザーにグレーのチェックのプリーツスカート、
ブルーのネクタイだそうです。

 まあ、もう何十年も経っているので、まあそんなもんか、と思います
がやはりちょっと寂しい。

あの昔の制服手に入らないかなあ。たぶん無理でしょうが。
[ 2020/02/28 17:30 ] R子さんのこと | TB(-) | CM(0)

初恋の人を思い出せ

 「過去のイヤな記憶がよみがえってきたときは、『初恋の人』を想い
浮かべるといい」と以前誰かのエッセイで 読んだことがあります。

 私はイヤなことを思い出したときには、やはりR子さんのことを考えて
しまいます。

 中○生のとき好きで好きでたまらなかったR子さん。

 私の想像のなかのR子さんは、中○の紺の制服を着ていて最初は後ろを
向いているのですが、振り返ってニッコリと笑ってくれます・・・・・・。

 よく考えてみれば、私はR子さんの「制服姿」と「ジャージ姿」と「体操服
ブルマー姿」しか知らないのです。

 私服は見たことがありません・・・・・・。

 制服姿で笑ってくれるR子さんを想像するとそれだけで、気持ちがなごんで
くるのがわかります。

 別に何か言葉を発してくれるわけではないんですが、「大丈夫だよ」という
メッセージが伝わってくるような気がします・・・・・・。

 中○校を卒業してからもう相当な時間が経つのですが、今でもよくR子さん
のことは思い出します。

 イヤなことがあったときには頭の中で微笑んでくれます。

 どれだけ好きだったんでしょうか・・・・・・。

 「イヤな記憶がよみがえったときには初恋の人を思い出せ」

 そのとおりかもしれません。
 
[ 2020/01/09 16:53 ] R子さんのこと | TB(-) | CM(1)

抜けないトゲ〜R子さんのこと15~最終回

 ついにあれほど欲しくて欲しくてたまらなかった、
あれほどどうやって買うか悩みぬいたブルマーを手に入れた。

 私は嬉しくてたまらなかった。

 洋品店のおばちゃんから受け取ったブルマーをリュックにしまうと、
私は全力で自転車をこいだ。

(待て待て、ここで事故ったりしたら大変なことになる。落着け、俺)

 しかし、もうワクワクが止まらない。そして達成感。

 やっぱり、変な小細工をせずに正面からブツかってよかった。

 洋品店のオバチャンは本当にいい人だった。

 ありがとうオバチャン。

 猛スピードで自宅に戻った。

 親にあやしまれないよう平静を装って帰宅した私は自室にこもった。

 紙袋からブルマーを取出す・・・。

 今でもメーカー名のロゴ色や貼られていたサイズ表示のシールの色ま
でおぼえている。

 外袋からブルマーを出してみる。フワっと洋品店の店内のニオイと
新品ブルマーのナイロンとゴムのニオイがいりまじった、なんとも言え
ない官能的なニオイがした。

 それも今でもハッキリとおぼえている。

 ブルマーをひろげる。

「これがR子さんもいつもはいているブルマーなんだな・・・」

 2年生になってからほとんど会えなくなったR子さんのことを思いながら。

 ブルマーの手触りを確かめた。何度も何度も・・・・・・。

 その日から私の女装人生が始まった。

 今でも本当に忘れられない1日になった。
[ 2019/03/07 11:57 ] R子さんのこと | TB(-) | CM(0)

抜けないトゲ〜R子さんのこと14

 意を決した私はH洋品店のオバチャンに「ブルマーを下さい」と告げた。

 愛想のいいオバチャンはほほえんだ。それは一瞬の表情の変化だったが、
それを見た瞬間、私は「売ってもらえる!」と確信した。

「はいはい、M中のブルマーね。サイズはMね?」

「はいっ」

 オバチャンは店の奥に入り、体操服を保管してある棚からブルマー
を探してくれている。

「1枚でいいの?」
 
 その質問は想定していなかった。買えるかどうかしか気にしていな
かったのだ。

(しまった。本当なら買えるだけ何枚でもほしい。だけどお金が足り
るかどうかもわからない・・・。今日のところは1枚で・・・)

「はいっ。1枚でいいです」

 私は準備にぬかりがあったことを後悔しながらも、「R子さんとお揃
いのブルマーが手に入る」という喜びでもうジッとしていられないよう
な気分になった。

 オバチャンはハガキほどの大きさにたたまれて、メーカーのロゴ入りの
透明な袋に入ったモノを持ってレジに戻ってきた。
 
 (これが新品のブルマー。意外に小さい・・・)

 「はい。これね。Mサイズ」

 オバチャンは私に袋に貼られたサイズの表示シールを確認させ
てくれる。

 「はい」

 「はい。これね。M中のブルマー。Mサイズ」

 オバチャンはレジ横にブルマーを置いて、私に確認させてくれる。

 「1150円ね」

 私はブルマーが意外に安いことに驚いた。そして今日準備した金額なら、
まだあと2枚ほど買えることを悔やんだ。

 でも、すでに1枚だけでいいと言ってしまっている・・・。

 私は代金を支払った。オバチャンはブルマーを紙袋に入れてわたしに手渡した。

 そしてそのとき私にこう言ってくれたのだ。

「サイズが合わなかったら、持ってきてね。交換するから」

 私はこの言葉を聞いて一瞬涙が出そうになった。それまでの緊張が途切れて
泣出しそうになったのだ。それにひどく嬉しかった。

 (いままでずっと欲しくて欲しくてたまらなくてあんなに悩んで苦しんだ。
でも悩むことなかったんだ。こんなに簡単にブルマーを売ってもらえた。
オバチャンは私のことをこれっぽっちも疑ってないし、それどころか客とし
て親切にしてくれる・・・。ありがとうオバチャン・・・)

 「はい・・・」

 私は小さな声で返事をすると、ペコッと頭を下げて
店から飛出した。
 
[ 2019/02/21 13:28 ] R子さんのこと | TB(-) | CM(0)
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Author:hidehey
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