11月19日は「国際男性デー」です。
「男らしく」あらねばならぬ、という呪縛のせいで苦しんでいる男性が多い
そうです。
よくわかります。
「男は稼がなきゃ」
「男はデート代を負担しなきゃ」
「男はピアノを習っちゃダメ」
はい、はい、もう本当に嫌ですね(笑)
私は子供のころから母親に「女の子っぽい髪型」にされ、ピアノを母から習い
ました。
そして、中○生の中ごろにはもう「男らしく」することから「オリて」しまいました。
「オリて」しまえば楽になれるんです。
そのころから「女の子になること」にも興味を持っていましたしね・・・・・・
それ以降も「男らしさ」を求められる局面もなくはなかったのですが、適当にうっち
ゃっときました(笑)
子供のころ、いちばん嫌だったのは「男のくせに泣くな」と言われたときでしたね。
僕は生来の泣き虫なんです。
今でもすぐ泣きますよ。
でもそれでいいんだと、無理に「男らしく」しなくてよかったなと思っています。
泣きたいときに泣くのが自然です。
涙も流せないなんてかわいそうだと思います。
そして「男らしさ」の呪縛で苦しんでいる人を見ると、「オリちゃえよ」
と思います。
言いはしませんけどね。
女装に興味のある方や、女の子になって性生活を楽しんでいる方ならこの
「オリたら楽」っていう感覚わかっていただけると思います。