明け方ブルマーに関する夢をみました。
私は高○生で、なにやらホームルームの時間のようでした。
クラスの女子2名が、「体育祭でブルマーをはくのがイヤだ」と主張しています。
教師は「ブルマーだって制服なんだからちゃんと着なきゃダメだ」と主張します。
するとブルマー反対派の女子は、それだったらブルマーに「目玉」と「赤いホッペ」
をつけて「くまモ○」のようにする!と言い出します。
夢なのでこんなヘンな展開になるんですが(笑)
夢の中の私は「ブルマーをはいてくれなかったら俺の生きがいが奪われる」と
悲痛な思いなのですが、口には出せません。
なんとか教師が説得してくれないかとハラハラしていました。
クラスのバカ男子は「ああ、もう面倒くせえなあ、この話早く終わって帰りたい」
と言っていました。
いや。これ大問題だろう。(笑)
私はブルマーが廃止されたはじめたころにはもう高校を卒業していましたので、
実際にこの悪夢のような経験をしたことはありません。
もし仮に、こんなホームルームが実際に私の在学中に行われたら、
どう思ったでしょうか。
「ブルマー存続大賛成!女子は我慢してはけ!」などと本心をぶちまける
ことはやはりできなかったと思います。
「ブルマーはくと女の子は5割増しでカワイク見えるから、ブルマーで頑張って
みよう!」と説得することもできなかったでしょう。
そして、ブルマーが廃止されたら・・・・・・。
「俺はなにもできなかった」と無力感にさいなまれていたでしょうね・・・・・・。
こんな胸がつぶれるような出来事が実際に全国の学校で起きていたのでしょうか。
私の在学中にブルマーが廃止されなかったのは不幸中の幸いだったのかもしれません。