今日はひさしぶりに全身の毛穴が開くような感覚を味わいました。
以前読んだ小説である種の薬物を使用したときの感覚を
「全身の毛穴という毛穴が開いて汗がほとばしるような快感」と
表現していました。
そのときは「ふーん、そんなことあるのかねえ」と思っていたのですが、
ドライオーガズムを体験できるようになって、その感覚に近いものを得ら
れるようになりました。
もちろん薬物は使ってませんよ(笑)
でもやはり脳内で似たような物質が出ているんだと思います。
今日は、プリントのTシャツにデニムショーツ、白のニーハイ
といういでたちで挑みました。
アネロスユーフォーを入れて、コットンのパンティーズ、その
上にデニムのごく短いショーツ。
いつものルーティーンを終えて、挿入から40分くらいでベッ
ドで横になりました。
ユーフォーのヘッドがいいところに当たっているのがわかります。
私の場合、ユーフォー自体が動くような感覚になることは少なく、
自分の腰を動かすことで、ドライの快楽を得ることが多いのです。
ゆっくりと、腰を上下動かしながら、頭の中をどんどん女の子にしていきます。
こんな格好ですから、やっぱりかなり若い女の子になる妄想ですよね(笑)
小さい快感の波をひとつひとつ拾って、それを増幅させていく感じです。
少しずつ潮が満ちていくような感覚が前立腺から下腹にかけて押し寄せてきます。
そして、大きな波が来たときに久しぶりに全身の毛穴が開くような感覚が。
以前は、毎回味わっていたのですが、ここのところはあまり感じていませんでした。
不思議ですね。また突然戻ってくるなんて。
女の子がこっそり、オナニーして中イキまでしているところを自分に重ねて、
何度もドライを楽しみました。