中△時代の体操服&ブルマーを着た彼女は、ちょっと恥ずかしそうに
バスルームから出てきた。
「ウオー中●のときってそんなで体育やってたんだー」
「いや、あのころにくらべたら今はだいぶ太ってる」
「いや、まあそれは大人になったら誰でもそうだよ。中○のときも
エンジだったんでしょう?」
「そう。これがダサくてねーヤダった。うちの代がエンジでふたつ上
が緑、ひとつ上が紺だった」
「いや、でもエンジもいいよ。ウオー興奮する」
私は体操服姿の彼女を上から下までなめまわすように鑑賞した。
半袖の体操服から伸びる腕。
ふくらんだ胸。
そしてエンジのブルマーにつつまれたお尻。
白いふともも。
ふくらはぎ。
白のクルーソックス。
「でもねー。いまブルマーはいたき『ああ、こんな感じだったなー。中○のとき
は毎日ブルマーはいてたなー』って思い出した。ちょっと懐かしいよ」
「いや。今でも超似合ってる。超カワイイよ」
私は彼女を抱きしめて、彼女の胸に顔をうずめて体操服のニオイをかいだ。
中学のときの彼女はこんなだったんだろうと思いながら。
〜つづく