私が高○生だったころ、好きだったエ○雑誌を思い出したので、
記事にしておきます。
もう今はネットの普及で、若者はエ○画像をスマホで観るんで
しょうが、当時はエ○メディアはビデオか、雑誌。
雑誌はマンガから、グラビアもの、投稿もの、SM、などなど。
ビニ本や、裏本といわれる露出度の高いものもありましたが、
なかなかそんなもは金のない若輩者には手に入りませんでした。
まあ近所のエ○本メインの書店で月に1冊、自分の好みの月刊エ○雑誌
を買うのが精一杯だったのですが、そのころ毎月楽しみにしていたのが
「魅惑のランジェリー」という雑誌。
言い方は悪いですが「B級」のAV女優さんたちが、単体でいろんな
ランジェリーを身にまとっている写真メインのグラビア誌でした。
ランジェリーメインでしたので、フルヌードはありませんし、下着ごし
にヘアがちらっと見える程度。
ただ、ただセクシーなポーズの下着カタログ誌なんですが、
これが妙に私のツボに入ったんですよね。
まず、ランジェリーがイヤラシイしキレイ。
「女性に生まれてこんなの着たかったなあ」という気持ちも勿論あり
ましたねえ。
あとは「大人になったら彼女に着てもらいたい」という気持ちも。
この雑誌でいろいろな女性下着の知識を知りましたね。ちゃんとしたガ
ーターベルトの着用法とか(笑)
それがなぜか面白かった。サポートタイプじゃないストッキングの良さを
知っている高○生ってスゴいでしょ?(笑)
高○時代って男同士でエ○本の貸し借りとかするじゃないですか(笑)
で、私がこの「魅惑のランジェリー」を貸し借りのバーターに出すと
「シブイ趣味だなー」と苦笑いされました。
私は内心「フフンこのエ○さが理解できないとは、未熟者め」と思っ
ていましたが(笑)
「魅惑のランジェリー」誌は私が高○を卒業してしばらくして廃刊して
しまったと思います。
ネットの中古本専門店で検索するといまでも当時の「魅惑のランジェリー」
が売買されているので、一部の人には人気があるんでしょうね。