2NTブログが検索エンジン”Bing”のサーチ結果から除外されているようですね。
暗号化の鍵がかかるサイトではないですし、アダルトコンテンツが多いのでしょうがないのかもしれません。
以前も愚痴ったように”Google”も営業や広告サイトが優先の検索結果になっていて、マニアックなサイトは検索できなくなりました。
アダルトサイトだけではなく、例えば40年くらい前のマイナーな映画とか音楽を扱う個人サイトが昔のようにはひっかからなくなってしまいました。
そういうサイトを閲覧するのがネットの楽しみだったのですが。
全く役にたたない、浅い浅い”まとめサイト”ばかり結果に並びます。
さらに以前これも愚痴りましたが、クレジットカード信販会社が、コンテンツサイトに圧力をかけて、ある種のコンテンツが販売できなくなっています。
これが「時代の流れ」っていうものなんでしょうが。
性的なものを極度に抑圧していたビクトリア王朝時代に逆戻りしていくような錯覚を感じます。
オスカー・ワイルドが言行だけで同性愛者として監獄に入れられていた時代。
ピアノの脚にカバーをかけていた時代。
「ジキルとハイド」のモンスターが現れた時代・・・・・・
そういう抑圧が強すぎると、逆に異常な犯罪が増えるような気がします。
理性を信用していない、こういう圧力が強くなると、「じゃあ一丁それをぶっ壊してメチャクチャにしてやろうか」という気になるヒトがいてもおかしくありませんからね。
ファストファッションのGUでもミニスカートのほとんどは「スコート」タイプになっています。
「男をみたら盗撮犯だと思え」と思っている女性ばっかり、ということですよね。
男女が分断されてしまっている。
異性が信用できない社会。
ほんとうにみんなこんな社会を望んでいるのでしょうか。
すいません。
愚痴ばっかりで。