数日前、ブルマー&体操服姿でストレッチとスクワットしたところ、かなり汗をかきました。
シャワーを浴びようとブルマーを脱ごうとしたら。
汗でウエスト部分が変な具合にはりつき、ウエストゴムに無理な力がかかって切れてしまいました。
3段ゴムのうちの一本。
ブルマーのゴム入替えは得意技なのでなんら問題ないのですが、そのときふと「こんな話ブログで読んだな」とある記事のことを思出しました。
女性筆者によるブルマーに関するブログ記事を探して読んでいます。
それは、高●時代、バレーボール部に所属していた女性の思い出です。
ある日の放課後、部活中、レシーブの練習をしていたときのことだそうです。
彼女はその日、中△時代から使込んだ学販ブルマーを身につけていたのですが、ボールを受けようと動いた瞬間、ウエストゴムが破断してしまったのだそう。
それでもレシーブ練習をつづけていると、動くたびブルマーがズリ下がっていき・・・・・・。
最後は直しても直しても、動くたびにお尻の部分のパンティーズが半分はみえてしまう状態になったのだそう。
練習は女子だけで行われていたのですが、コーチの教師は男性だったし、女子どうしとはいえチームメイトにパンティーズを見られるのはやはり相当恥ずかしかったそうです。
その日はわりと地味なパンティーズをはいていたのが不幸中の幸いだった、とか。
そこまではきこまれていたブルマーも果報モノだとは思いますが、やはりこれは恥ずかしいアクシデントだったでしょうね。
そのときの筆者の気持ちを想像すると。
かつてバレーボールのユニフォーム用ブルマーは腰の部分に布のヒモが入っているものが多かったのですが、それはこういう事故があるからなのでしょうね。
あとはズルッと脱げてしまわないように。
もうバレーボール用のブルマーはなくなってしまいましたが、現在の2分丈くらいのバレーボールショーツにもヒモはついているのでしょうか。