ある程度の時間が経つと「オカズ」に飽きませんか?
どうやら「何に性的な刺激を感じるか」は飽きるようにできているらしいのです。
生物としてある特定のヒトだけでなく多数の相手とセックスしたほうが自分の遺伝子を残すためには有利だから。
だからオナニーのオカズも飽きませんか?
私は数ヶ月くらいで欲情の対象ジャンルが変化しているように思います。
ここ最近は「美脚」だったけど、最近もうグッとこないな、これからは「貧乳」だなとか・・・・・・
いや、もう少し複雑なんですが、変化はしています。
好きなジャンルは決まっていてそれがグルグル循環しているようにも思います。
ところが。
「ブルマー」と「女装」はこれが当てはまらないんですよね。
なぜだか考えてみました。
私が最も好きなのは「ブルマー&体操服の体育祭や運動会の様子」なんですが、これを見ているときは性欲ではなくなにか幸福感みたいなものを感じています。
なんとなく胸が苦しくなるような、昔々好きだった女の子を見つめているときのような感覚を味わっています。
このブログでよく書きますが「自分も女の子になってブルマーはいてあの中に入りたい」とも思います。
それは「女装」に関しても共通していて、「自分が女の子になること」を考えると脳内に「幸せ物質」が出ている感じがします。
かわいいお洋服や下着やレッグウエアなんかを見かけて、かわいい女の子になってそれを身につけることを考えるとドキドキして幸せです。
これは男性的な性欲とはまた別のものです。
なんでこうなってしまったのかはわかりませんが。
そのへんのことを説明してくれているお話を知りたいけれど、誰かご存知ないですか?
理屈はわからなくても幸せだからいいんですが。
だから「ブルマー」と「女装」はまったく飽きることがないんですね、私の場合。