初めて母校である中○校の指定ブルマーを購入したのが14歳のとき。
現役中●生でした。
母校のブルマーが廃止されるまでのあいだに、3度買いました。
最初と2回目は、同じ小さな洋品店でした。
ここの、オバちゃんは本当にカンジのいい人で、大好きでした。
3回目は廃止直前くらいのタイミングだったと思います。
過去2回購入した洋品店は残念なことに廃業していました。
他に2箇所、学校指定のブルマーを扱っている店がありました。
一軒は学校にも体育や部活動のスポーツ用品を納入している運動具店で、ここには
体育教師なども出入りしていました。
できれば入りたくありません。
残る一軒は、文房具屋なんですが、この店の娘が中○在学中の同級生だったもので、
今ままでは避けていましたが。
今となってはここで買うしかなさそうです。
もう卒業してから何年も経っていましたし、私は腹をくくって入店することにしました。
「こんちわ」
店番をしていたのは、50代くらいの男性でした。
たぶんその同級生の父親なのでしょう。
まずは、娘の方じゃなくてよかったと思いました。
「○中のブルマーがほしいんですけど。サイズはLです。2枚ください」
「・・・・・・あるけど・・・・・・あんたがはくの?」
一瞬、何を質問されているのかわかりませんでした(笑)
・・・・・・それはあんたに関係ないだろう。サッサと売れよ、ジジイ・・・・・・とイライラしましたが、そんなことを言ってケンカしても気まずいだけです。
私は無表情で「ちがいます」とだけ答えました。
シレッと「娘のです」と言えばよかったでしょうか。
当時の私はまだ中○生の娘がいるような年齢ではなかったのですが(笑)
「妻用です」という手もあったかも(笑)
とにかく、他には何事もなく入手できたのですが、あんなことを聞かれたのは後にも先にもあのときだけでした。
やはり同級生の家の店ということで、挙動不審だったのかもしれませんね(笑)