「自分と地面の間に入るものには金をかけろ」と言います。
靴、ベッド、自動車、自転車、タイヤ等。
確かに安全と快適さを考えたらそこにお金をかけるのは理にかなって
いると思います。
これまでの私の実体験としても、靴とベッドとイスと車、車のシート、
タイヤには金をかけた方がいい。
それは確かです。
見栄とかじゃなくて、安全と快適のためにね。
そして・・・・・・
「オナニーとセックスには金をかけろ」というのが私の変な信念なの
ですが。
「モノ」ではなく形のない「快楽」にお金をかけたいんですね。
私は今、自動車も不動産も所有していませんし、お金をかけるとした
らやはり性生活(笑)
ですから、オナニーに使う器具や女装用の衣服に出すお金は惜しいと
思いません。
「今までに性生活にどれだけお金をかけたか計算すると恐ろしくなる」
とかおっしゃる方がいますが、そんなこと考えなくていいじゃない、と思
います。
お金に見合った、あるいはそれ以上の快楽を手に入れられるのなら。
前立腺オナニーに使う器具も新しいものが出れば試してみたくなります。
どんな新しい快楽があるか、興味があるから。
そこに出費すするのは楽しみですらあります。あの、通販で買った
「モノ」が届いたときのドキドキする感じ(笑)
女装用品も買います。
もうそれしか楽しみがないから。
問題はスペースですね。
置き場所。
置き場所がなくて泣く泣く買えないものもあります。
こんな私の経済観念は狂っているのでしょうか?