うちの父、つまり私のオヤジなんですが、このオヤジが中央競
馬とプロレスが好きでして。
まあその半分競馬の部分は私にも同じ血が流れていることは
認めざるをえませんが。(私の好きなスポーツは競馬、日本の
プロ野球、それとNFL)
それで、オヤジが駅売りのスポーツ紙を買って帰ってくるわけです。
で、読み終わるとたいてい居間に置いている。
小○生のころからプロ野球好きだった私は、当然読みますわ
な。
だって野球がトップ記事になっていること多いですからね。
(高学年になるころは競馬も好きになりましたからね。オヤジ
なりの教育だったのかも)
そして‥‥‥駅売りですから、「エ○記事面」があります。
なぜか、「読むな」とか言われなかったんですよね。
で、そこが私のエ○知識のおおいなる源泉となるのです。
「玉門占い(笑)」とかね(笑)「ぎょくもん」って読めないけど(笑)
でもそんななかで、ひとつ強烈に覚えている記事があるんです。
それは女性が部屋に彼氏の置いていったブリーフをはいてオナ
ニーするという、体験談的エ○短編小説。
小○生ながらなにか非常に興奮しましたね。
現実なら女性は下着とか衣服とかに執着はあまりしない、という
ことがわかるのは大人になってからで‥‥‥。
やっぱり、女性が男性用ブリーフをはいて‥‥‥という異性装の
要素が私の心に触れたのでしょう。
なんていうことのない短い文章なんですが今でもはっきりとおぼ
えています。
その記事についていたイラストも脳裏に焼きついています。