文化祭のパンフレット用ということで、今度はブルマー女子のイラストを
描いてくれたKWさん。
KWさんのイラストブルマー娘は背面跳びでバーをクリアしようとしている、
走り高跳び女子のでした。
陸上のユニフォームではなく、学販用の体操服とブルマー。
スラリと伸びた脚が素敵な一枚でした。
「すごいイイよ。これ。」そう言うとKWさんは嬉しそうに微笑んでくれま
した。
そして話題は中学時代のブルマーの話に。
そのときKWさんが教えてくれたことは今でもよくおぼえています。
ブルマーのお尻からハミパンしてることをKWさんの中学では「ホワイト」と
呼んでいたそうです。
前をハミパン状態の女の子が歩いていると、追い抜きざまに「ホワイト」と指
摘するのだそうです。
言われた子はササッとハミパン直し。
これが女の友情なのだそうです(笑)
だからキライなクラスメイトが「ホワイト」していてもわざと放置していた
のだとか(笑)
また、ブルマーからはみ出したお尻、少しのハミ尻は「三日月」、ガッツリハミ出
しているのは「半月」と呼んでいたということも教えてくれました。
中学生は毎日ブルマーをはいているから、彼女たちなりの「ブルマーの常識」
っていうのがあるということを知り、ますますブルマーを好きになったものでした。
KWさんとはその後卒業まであまり話をしませんでした。
〜おわり