「なりたい彼女」‥‥‥なんか1960年代のポップスにつけられ
たダサイ邦題みたいですが。
ひっくりかえして「彼女になりたい」ならストーンズやビートル
ズの曲のアンサーソングですね・・・・・・。
さて、軽度オートガネフィリアの私が「なりたい彼女」、「こん
な女性になれたらイイな」という個人的な願望。
14~17歳くらいの女の子。
これは人生の中で初めて真剣に恋をした、生涯を通じてのあこ
がれの女性「R子さん」の影響ですね。
「君になりたい」というピチカートファイヴの曲がありますが、
まさにそれ。思春期の私はR子さんになりたかった。
いまでもそうです。私は「君になりたい」
ただ、現実世界で鏡に映る私は大人の、ゴツイ、オッサンな
のです‥‥‥。
「客観視しなければいい」のかもしれません。でもそれは無
理。
悲しい現実ですね。小柄な14歳の女の子の体型になれるわけが
ない。
そしてごく最近になって、「もうちょっと違う女性になってみる
っていう選択肢はないか?」という思いが生まれてきました。
「私の体型や顔立ちを生かせる女装はないか?」
少しでも醜くない女装をするためには発想を変えなければ
なりません。
いまの体型で目指すことができるのは、
「長身で痩せてはいるが骨格のシッカリした女性」
女優さんでいうと「米○涼子」とか「小○栄子」みたいな。あ
あいう「ババーンと堂々とした女性」ですね。
いわれてみれば、「堂々とした年上の女性」って子供のころ
からキラいじゃない。いや、日本はああいう「堂々とした女性」
に対する評価が低いと思います。
仮に女性として見ると、私は背の高い部類に入りますし、太
ってはいませんがイカリ肩なので、そういう「ババーン」と迫力
のある女性を目指して女装する手はあるかもしれません。
海外に行くと私と同じような体型の女性は珍しくないので、
ああいう外人女性のような服装をすれば、それはそれでいい
のかも。
「長身で堂々とした女性」‥‥‥目指してみますか‥‥‥
。