私は信仰を持っていませんが、キリスト教に興味があります。
欧米の文芸や映画、曲の歌詞なんかに触れる際、聖書が前提になっていることがある、というのもあります。
そのため聖書を読んでおくと「ああ、そういうことか」と。
ただ、キリスト教を信仰してもいいかな、と思うこともあるのですが、「神による万物創造」と「イエスの復活」を信じられるかと聞かれると「うーん」と考えてしまいます。
進化論と、死の不可逆性を信じていますので。
他方でキリスト教の理念に引かれるものもあります。
前立腺や精嚢付近を刺激しドライ・オーガズムを得る行為をしていると、ふと疑問がよぎるときがあります。
なんで、エイナスにモノを挿入すると男性がオーガズムを感じられるのか。
生殖に関係ないのに。
もし創造主が男性のカラダをそういう風にお造りになったのだとしたら・・・・・・。
ドライ・オーガズムを研究している方の説明によると、前立腺は女性のGスポット、そして精嚢付近には女性の子宮に相当する器官の名残があるとか。
そこを刺激すると快感を感じるのは当然かもしれませんが、でもなんでそんなものが男性のカラダに残るのか。
誰かが何かの意図を持ってそのように男性を造ったのかもしれない・・・・・・。
考えすぎでしょうか。
正月早々バカみたいな話ですみません。