高●生だったころにはもう年の一度の体育祭でしかブルマー姿の同じ学校の女子を眺められる機会はありませんでした。
でも「テレ」があってなかなかじっと見つめていることなどできませんでした。
シーズンには日曜に近隣の中○校にでかけて「運動会」や「体育祭」を見るのが、ほんとうにじっくりとブルマー姿の女の子たちを拝観するチャンスでした。
それも年に数回だけですね。
ブルマーがあんなに早くこの世からなくなってしまうとは思っていませんでしたが、体育祭にもぐりこんだりするのは長くはつづかないだろうと思っていました。
いまでもこれはこの世の真理だと思いますが「すべてのものに終わりがある」から。
そんなことをそのころから思っていました。
オトナになって天然のブルマー女子をじっくりみられるのは、ビデオの中だけになりました。
あとは静止画。
そんな静止画の中から描きたいものを選んで描いています。
絵を描いていると、描いている途中はずっとブルマーをはいた女の子をみつめていられます。
それが楽しい。
自分の理想的なブルマー女子をずっと。
ヘタな絵を描いている最大の理由はそれかな。