女性の書いたブルマーがテーマのブログ記事を探すことがあります。
実際にブルマーをはいていた女性がブルマーについてどう思っていたか、どんなできごとがあったのか知りたいのです。
こんな内容の記事にいきあたりました。
このブロガーさんは、小1のときからずっといつでもパンティーズのうえにブルマーをはいていたそうです。
体育のとき着替えるの面倒くさい、鉄棒で遊ぶときにパンティーズが見えなくてよい・・・・・・などの理由ですが、もちろん「スカートめくり」対策でもあったそうです。
「ブルマーなら見られても『服』だから大丈夫」
小●生のときはそうなんですよね。
ブルマーは「はずかしい」ものではなく、ただの「服」なんです。
中●に入っても、制服のスカートの下にはブルマー。
バスケットボール部に入部なさったそうなのですが、練習用のショート・パンツや試合用のユニフォームの下にもしっかりブルマーをはいていたそうです。
しかし、夏場はコレ、暑くないんでしょうか?
このへんからこのブロガーさんなりの「ブルマーへの愛着」みたいなものが漂いはじめて、私は内心読んでいて嬉しくなりました。
そして、高●時代も常時ブルマーをはきつづけたそうです!
彼女のブルマー愛はその後もつづき中○時代に購入したブルマーをなんと高●卒業後もはきつづけ、もう色あせて濃紺のブルマーが水色になったそうです。
もし、彼女にとってブルマーが「エ○いもの」だとしたら、こんなにもブルマーをはきたおしてくれたでしょうか?
「ブルマーはセクハラ」という人ばかりではなく、ブルマーはふつうの「服」で、愛用してくれる女性もいたんだ、と思うと「そうだよね」という共感と、ブルマーを「セクハラ」とか「屈辱」とか「性差別」という「声の大きい人」のせいでブルマーが悪ものになってしまったんだ、と少し悲しくなります。
高●卒業後、社会人となってもブルマーをはきつづけるブロガーさん。
ご家族と同居だったそうですが、さすがにお母様に「このボロボロのブルマーはどうにかしなさい」と言われ、泣く泣く着用をヤメたとのこと。
どれぐらいボロボロになっていたのでしょうか?
ブルマーのかわりに黒色の「ソフトガードル?」的なものを購入され、その後はそれをパンティーズの上に着用しているんだそうです。
ブルマーを愛する女性がいたこともおぼえておいてほしい。