私はどちらかというとMいや、どちらかというとではなく(笑)
かなりのドMなんですが、わたしよりマゾっぽい女性とつきあったこと
があります。
あるとき彼女が失敗したんですよ。
別に悪気があったわけではなくて。
私がプレゼントしたリングを失くしたんですね。
彼女は職業柄、仕事のときはリングができません。
それで仕事中ははずしてカバンの中に入れておくんですが、
なにかの拍子で失くしたと。
まあ婚約指輪とかそんなのではなく、安物ですからたいした
ことじゃないんですが。
彼女は必死で謝ります。
このへんが彼女Mっぽいところ(笑)
そこで私のあるかないかのサディスティックサイドが顔を出しました。
それとブルマーフェチと(笑)
「じゃあ、許してあげるかわりになんでもする?」
「できることなら‥‥‥」
「じゃあ、どこかで君のサイズの体操服とブルマーを買ってきて」
「‥‥‥」
「どこかの中○か高●で使ってるやつじゃないとダメだよ。欲をいうと制服もほしい
ところだけど、それは次回にとっとこう。そしてブルマーと体操服を着てもらう。
それできたら許しちゃう」
彼女はOKしてくれました。
本当にMだなあ。
そして10日ほど経ったある日、罰ゲームとして彼女が体操服とブルマーを買って
きました。
「お、これはどこの学校の体操服?」
「‥‥‥MN中だってお店の人が言ってた‥‥‥」
「MN中?どこにあるの?」
彼女は私鉄線で7~8駅ほど離れた町の名前を答えます。
そんなところにブルマーの学校があるんだなあ。
「すごいね。遠いところじゃん。どうやって見つけたの?」
「‥‥‥職場の人に聞いた。『学校で使ってるブルマー売ってる
とこ知りませんか?』って‥‥‥」
もう合格ですよ。たぶん相当恥ずかしかったと思いますよ。
もちろん、すぐもう全部許すって言いました。(最初からあん
まり怒っていないんですが‥‥‥《笑》)
たぶん彼女もほんとうに許してほしくてやっているんですが真性M気性の彼女は
同時にこの恥ずかしさが少し快感だったはず。
私は初めて見るMN中のブルマーを手に取りました。
これが謎のブルマーだったんですよ。
ナイロン100%のとても柔らかい濃紺のブルマーなんですがメーカーを
あらわすタグが付いていないんです。
内側には製造した会社の名前と電話番号が書かれたタグが付いていて‥‥‥。
まったくこれまでに見たことのないブルマーでした。
手触りがよかったことはおぼえています。
そのあと体操服とブルマーを着てもらい、そしてセックスしたことはいうまで
もありません(笑)
セックスのとき、彼女に「MN中の架空の女○徒」になってもらいました。
名前をきめて、どんな女の子か簡単な設定をして(笑)
燃えましたね(笑)
彼女も恥ずかしがりながらも結構楽しんでくれました。
そしてこの話には後日譚が。